お菓子で魅せる
弘前桜物語

弘前公園の桜をモチーフにした春色スイーツが誕生!
その名も「弘前桜物語」。
同一の名前で、各店の菓子職人のアイディアと技が光る創作菓子。
ぜひこの機会に弘前の桜スイーツをお楽しみください。


くふうを凝らした様々な『弘前桜物語』

御菓子司 大阪屋

桜葉を練り込んだ緑色のようかんに薄紅の桜に見立てた道明寺かんを合わせ、弘前公園に咲く桜を表現したハーフサイズのようかん。もちもち食感と桜の香りが春を感じさせます。
●1本1,000円

御菓子処 観世

しっとり食感のカステラと滑らかな口溶けのようかんは相性ぴったり。アーモンドの風味豊かなカステラとほんのり香る桜は八重紅枝垂をイメージ。懐かしくも新しい味わいです。
●1個180円

開源堂 川嶋

弘前公園の隠れスポット「桜のハート」をイメージした一口サイズの大福もち。桜葉を散らした香り豊かなあんとクリームチーズは相性抜群です。数量限定なので予約がおすすめ。
●1個324円(化粧箱6個入り2,214円)

菓子司 みしま

青森県産紅玉りんご、山ブドウ、栗の三味果実ようかん。弘前城本丸を彩る遅咲きのヤエベニシダレが岩木山より時折強く吹く風になびく風景をイメージしています。
●3個入り540円、6個入り1,350円

菓子処 弘房

津軽の地酒「豊盃」の酒かすを使用した甘酒を皮に練り込んだ「甘酒饅頭」に春限定のさくらが登場。甘酒の香りと桜花の塩味が心地良い弘前のお花見饅頭です。
●1個200円

菓心なかむら

くるみが香ばしい濃厚なチョコレート生地にこしあんと大納言あずきが調和。和洋折衷なブラウニーに琥珀糖の桜を色鮮やかに咲かせた「花の筏」はお土産にもぴったりです。
●1個250円

甘栄堂

きめ細かくやわらかな落雁生地でこしあんを包んだ「しおせ」はお茶菓子や慶事仏事に広く用いられる津軽の伝統菓子。あんに桜葉を加えた桜のしおせは弘前の春だけの味わいです。
●1個300円

旭松堂

ひろさき「古都の香」。春、弘前の街は桜の香りに包まれます。お餅の薄種で桜あんを…。七つの花の姿をそっと忍ばせました。
●1箱10枚入り1,080円(小箱)、1箱10枚入り+桜の干菓子入り1,620円(大箱)

手作り菓子あずき庵

桜の花と葉をピンク色の生地に練り込んだ、桜の形のマドレーヌ。一口頬張れば、しっとりふんわりの食感とともに卵とバターの風味と甘さが広がり、弘前の夜桜がほのかに香るようです。
●1個220円(5個入り1,300円、10個入り2,400円

ももさわ菓子舗

カリカリ食感が人気の「かりんとう饅頭」の期間限定商品。ほんのり桜の香りのあんを黒糖生地で包み、ライトアップされた夜桜をイメージした「さくらかりんとう饅頭」です。
●1個152円

企業理念

偉業を達成するには、揺るがぬ信念が必要です。それが、我々が成果を出せる理由です。

弘前桜物語 ~七にまつわる桜の物語~

弘前公園は染井吉野を中心に、枝垂桜、八重桜など、52種類約2,600本の桜が咲き誇ります。染井吉野の場合は、樹齢100年を越えた古木でも1つの花芽から咲く花の数が4個から5個と多いのが特徴で、満開の枝の下にたたずむと空が見えないほど豊かに咲く優美な桜は、日本一の徹底した管理から生まれています。
弘前公園の桜守がオススメする七つの風景「弘前桜七景」や見応えのある厳選7品種の八重桜「弘前七桜」、一つの花芽から7つの花が咲く「弘前七輪咲き桜」と七にまつわる桜の見どころをご紹介しています。